【最新7巻発売】飴色パラドックス既刊まとめ|笑って泣けるケンカップルBL 第1〜第7巻+アソートパック

布教用まとめ

はじめに

『飴色パラドックス』第7巻が5月1日に発売されました!!
(待ってました👏)

ということで、既刊全6巻+アソートパックの振り返り+新刊7巻の供養をしていきます。
週刊誌記者コンビ(飄々とした人たらし爆イケ蕪木&まっすぐ天然ピュア尾上)が繰り広げる、
ドタバタ痛快・ラブコメ劇場。(通称:とびきり愛しいケンカップル物語)
笑ってにやけて、切なく泣いて、妙にリアルで、癖になる。
そんな“ふたりの日常”を振り返りながら、新刊を堪能したいと思います!

■ 飴色パラドックス第1巻|最悪スタートからの最高ケンカップルへ

あらすじ

週刊誌記者の尾上は、移動先部署(張り込み班)で密かにライバル視していた同期、仕事できる系カメラマン・蕪木とコンビを組むことに。
とにかく正反対なふたり、しかも手段を選ばない蕪木のやり方がどうしても納得できず──
当然、ケンカ勃発。
なのに、スクープを追ううちに「コイツ、悪いヤツじゃないかも」とお互い意識し始めて…。
張り合って喧嘩して、認め合って、惹かれていく、
(ケンカするほどなんとやら笑)
これぞケンカップルBL開幕戦!

推しポイント

  • 「最悪な出会い→最高の相棒感」鉄板展開に燃える
  • 尾上、顔に出すぎ&脳内グルグルで常におもしろ可愛い(萌え補給完備)
  • 蕪木の取材のためのペテン師ぶりに対する尾上のリアクション(笑キュン)
  • 蕪木が尾上を”観察→考察→気になる”過程にひたすら萌える
  • 初心者でもガッツリ萌えられるお仕事BL
  • ……つまり萌えすぎ注意!!!

供養的ミニシーン

  • 蕪木屋上にてスクープ後の反省会からの尾上の突発的抱擁(尊い)
  • 蕪木、ふいの“お試しキス”発動→「可愛いすぎる」自覚ゼロ尾上に沼落ちまっしぐら
  • 尾上の危機一髪取材後からの車中キス(神!)
  • 『直後のおはなし』ここは文句なしに最高、殿堂入りです!

■ 飴色パラドックス第2巻|嫉妬とすれ違いの恋模様、ただいま愛が渋滞中! 

あらすじ

恋人同士になった尾上と蕪木、相変わらずケンカは日常茶飯事。でもなんだかんだで毎日ラブラブ。
そんなある日、蕪木の妹・ノリちゃんが現れたことで、空気は一変。兄妹の確執、謎の共闘、謎の作戦会議、謎の嫉妬……!?
仕事と恋が絡み合う中で、ケンカップルの「お互い好きすぎて不器用」が大炸裂する第2巻!

推しポイント

  • ノリちゃんとの交流で、尾上がうっかり兄妹仲裁役に(優しさが過ぎる)
  • 恋人になってもケンカ漫才加速中(というか蕪木の可愛がり暴走中)
  • 尾上のまっすぐな思いやりが、切ないすれ違いに発展(じわじわ痛いやつ)
  • 蕪木の不器用すぎる優しさ(わかりにくいわ!とツッコミたい)
  • ……結果、二人の絆はさらに深く、心もほっこり(供養です)

供養的ミニシーン

  • 尾上「これでお前いっこ幸せふえたな」笑顔 → 蕪木、無防備に心撃たれる(尾上の魅力にDQN)
  • 蕪木のそっけなさに傷つく尾上(読者も一緒に沈む)
  • まさやんの店に傷心で逃げた尾上を、蕪木が迎えに来る(回収シーンがエモい)
  • お互いの思いやりからのすれ違い、車中にて和解(好きが止まりません)
  • 描き下ろしの『その後』、尾上からのキスで蕪木が沼深度更新→雅やん不憫(毎回最高)

■ 飴色パラドックス第3巻|新人登場で職場に波乱!? ケンカップルに新たな試練!

あらすじ

付き合い始めて約1年。ケンカしながらも穏やかな(?)日常を送っていた尾上と蕪木の前に、突如現れたのは中途採用の新人・笠井。尾上をライバル視する笠井は、蕪木とのコンビを狙い「蕪木さん、もらいますね」とまさかの宣戦布告!
仕事上のコンビ交代から始まる三角(業務)関係に、嫉妬・不安・焦りが爆発寸前。
「自分だけの相方」へのこだわりと信頼が試される、ケンカップルの新章開幕!


推しポイント

  • 新キャラ笠井の登場で職場に不穏な風(しかもけっこう曲者)
  • 尾上が焦って、拗ねて、がんばる姿が…いちいち可愛い!
  • 蕪木の嫉妬・独占欲ダダ漏れ(読者感激)
  • 尾上の「好き」レベルがどんどん高まっていく過程にキュン
  • 笠井(スパイス)による尾上・蕪木の甘さ増し増し(燃えに萌えます)

供養的ミニシーン

  • 笠井の「蕪木さん、もらいますね」宣言→尾上のぐるぐるスパイラル突入(やっぱり可愛い)
  • 「今日もさ、うち来る?」と自分から誘う尾上→蕪木不意打ちキュン(読者もキュン)
  • 蕪木をギュッと抱きしめて寝る尾上(この安心感よ…)
  • 尾上笠井救出に向かうも一緒に監禁→そんな尾上達を助ける蕪木(圧巻の尾上限定ヒーロー力)
  • 蕪木、笠井の尾上への感情変化に警戒(牽制)→独占欲発動(尊い)
  • 書き下ろし『ハッピーホリデー』(いつもありがとうございます。神)

■飴色パラドックス 第4巻|恋に仕事に深まる絆。ふたりの“想い愛”に完落ち必至!

あらすじ

蕪木の牽制むなしく、笠井の尾上への好意は加速する。
気づけば止められない、蕪木の独占欲が大暴走──!
みんな大好き、「鈍感な尾上 × 焦る蕪木」の構図が再び炸裂!
一方、仕事でも波乱の予感。尾上の“まっすぐすぎる正義”が試される展開へ。
守りたい。でも信じたい。蕪木の“尾上限定ヒーロー力”が爆発する、甘くて苦い第4巻!

推しポイント

  • 蕪木の独占欲スイッチON! 牽制、対抗、そしてまさかの交際宣言(※仕事中)
  • 「守りたい。でも信じたい」 蕪木の尾上限定ヒーロー力が炸裂
  • 尾上の“正義”が試される選択に、蕪木の「信じる」という愛が沁みる
  • 信頼と愛情のダブル更新回! 絆の強さにうっかり泣ける

供養的ミニシーン

  • 蕪木「交際してます」宣言 in 仕事中 → 焦りすぎて爆発する独占欲(悶絶)
  • 尾上の信じる力と、印南の切ない嘘が交差する場面に崩壊 → 傷ついた尾上に、そっと寄り添う蕪木の表情(彼氏力爆上がり供養案件)
  • 印南の「たった数ページの回想」がえぐるような切なさに涙(夏目先生神ですか)
  • 書き下ろしでは酔っ払い蕪木の可愛さに悶絶必至(尾上がんばれ)

■飴色パラドックス 第5巻|元親友現る。過去に揺れる蕪木、尾上パワー炸裂で全回収!

あらすじ

恋も仕事も順調!…だったはずの尾上と蕪木の前に、突如現れたのは、蕪木の高校時代の友人・三条。
笑顔で再会を喜ぶ三条と、どこか気まずそうな蕪木。その空気に尾上は“ただの友人”以上の気配を察知してしまう──。
やきもち・不安・誤解が渦巻く中、蕪木の「話したくなかった過去」と尾上の「今の関係を信じる力」がぶつかり合う。
蕪木の感情進化が止まらない!いつでもありのままの尾上(まっすぐピュア)の大きな愛にメロメロな第5巻!

推しポイント

  • 蕪木の“高校時代の親友”三条が登場!元カレ疑惑に尾上が大混乱(そして安定の雅やん相談所)
  • 蕪木の過去と向き合う姿に成長を感じる…尾上の存在がもはや人生の光(太陽)
  • 尾上の大きな愛(蕪木を包み込む尾上、三条への配慮、こんないい子でいいの?)
  • ふたりの“ちゃんと話す”“向き合う”関係が尊すぎる(癒されます)
  • 毎度おなじみなケンカップル感(もうニヤつき止まりません)

供養的ミニシーン

  • 休日にいちゃつくふたり(些細な日常、萌えすぎる)
  • 仕事帰りに三条と再会→元カレ疑惑で尾上情緒混乱(笑)
  • 尾上「疑ってごめん」(素直!)に「許してやる、なんでも話すよ」で返す蕪木のツンデレ炸裂(信頼感MAX)
  • 蕪木「昔の自分に教えてやりたい、毎日楽しい日が来るってこと」→感動しかない!!!
  • 運動会“みのむし尾上”+“笠井褒めすぎ尾上”→蕪木嫉妬爆発(ごちそうさまです)

■ 飴色パラドックス 第6巻|同棲直前、大勃発!人生の転機にケンカップルが挑みます

あらすじ

「そろそろ本格的に同居したい」──夢を膨らませる尾上。
だけど現実は、年末進行×インフル蔓延で仕事は大混乱。
激務続きの蕪木を心配しすぎて、会えない日々にストレスは限界寸前。
そんな中、ようやく会えた蕪木に「一人の方が楽」と言われた尾上の心は、大荒れの冬空状態に。
心配・不安・拗ね全開で、ケンカップルついに大喧嘩!?
ぐるぐる悩む尾上と、“実はちゃんと考えていた”蕪木。
すれ違い、マリッジブルー、家族の問題、二人の愛が尊すぎる問題。過剰供給に大大大満足な第6巻!

推しポイント

  • 激務の蕪木を心配しすぎる尾上(お母さんと呼ばないで)
  • 年末進行×すれ違いで、心までズレていくふたり → 毎度おなじみ尾上のぐるぐる思考ターン(愛ゆえの混乱)
  • 尾上の家族ごっこ計画(やっぱりポイントずれてます)にほっこり
  • 同居の”お試し期間発言”の真意(お楽しみに….)
  • 次巻へのワクワクが止まらない

供養的ミニシーン

  • 蕪木からの「もう帰ってるか?今から行っていいか」メール → 尾上の可愛さにキュンです(死語?)
  • かおりの店で爆睡→寝ぼけて尾上を抱きしめる蕪木→それをかおりに見られて焦る(これは完全に日常です案件)
  • 蕪木の鞄の中の賃貸情報誌は付箋がいっぱい(このシーンに愛しかない)
  • 尾上の実家訪問(蕪木に家族体験させよう計画)→ 失敗 → 尾上母に蕪木「お付き合いさせてもらってます」宣言!(ふたりの未来が見えます)
  • 同居お試し期間撤回→尾上、満遍の笑みからの「よかった」発言 → 蕪木の表情に注目!!(もう底なしです)

■ 飴色パラドックス アソートパック|本編では見せない日常ご褒美大放出!ファン歓喜の公式番外編集

あらすじ

「飴色パラドックス」未収録の小冊子・ペーパー・同人誌・特典を丸ごと詰め込んだ、まさに“愛のアーカイブ全集”。
カブオノの日常・非日常・暴走・いちゃいちゃまで、どのページを開いても供給過多。
本編とはひと味違う、笑ってときめくエピソードがてんこ盛りの永久保存版です。

推しポイント

  • ペーパー・小冊子・同人誌を公式でまとめた、ファン歓喜の大感謝祭!
  • 通常巻では読めない「チビ化・入れ替わり・裏話」など遊び心満載(大満足)
  • カブの“尾上激愛”が全方位から漏れまくる、攻めの尊さ何度でも再確認(尊い)
  • ちょいエロからじわエモまで、情緒の振り幅がクセになる構成
  • 笠井・雅やん・カオリさんなど周辺キャラのスピンオフ充実(待ってました)

供養的ミニシーン

  • チビ尾上が出現→蕪木の保護者力に崩壊(尊)
  • 「キャラ入れ替わり回」でカブ in 尾上ボディがまさかの赤面暴走→笠井が完全に巻き添え
  • 雅やん&笠井が被害担当係→“あの2人”に振り回される喜び(笑)
  • “タイムパラドックス”回での幼少カブのかわいさが反則級(ピーっ!レッドカード!)
  • 「テープ事件」「セクシー大作戦」など、エロと笑いの公式ハイブリッド回に悶絶

■ 飴色パラドックス 第7巻|同居スタートで愛爆増中!まだまだ知らないことだらけ…!? キュンが無限にループ中

あらすじ

ついに始まった、妄想に妄想を重ねた同居生活──
もうなんでも知ってるつもりだったのに、知らない顔が次々と!
(尾上、キュンループ突入)
仕事もプライベートもますます濃密になっていく蕪木と尾上。
今度の仕事は、人気アイドルグループ「WR」の巻頭特集。
でもその裏には、編集長とメンバー・SAWAとの確執、
そして蕪木と編集長の“過去のつながり”が明らかに……?(実は編集長好きです、私)

読み始めから終わりまで止まらないニヤニヤ!供給過多な待望の第7巻!(※表情筋やられます。)

推しポイント

  • 同居生活で新発見続出!尾上、好きが止まらない症候群を発症中。
  • 尾上&蕪木、甘々恋人モードがついに日常化!(影響力考えて!被害拡大中)
  • 仕事モード全開の蕪木に、安定の尾上の嫉妬発動(読者もほっこり)
  • 編集長とアイドルSAWAの確執、蕪木の過去と編集長(編集長づくし、わっしょい!)
  • 読んだ瞬間からニヤニヤ(口角下がる暇がありません)

供養的ミニシーン

  • 湯上がり蕪木の裸パレード&寝起きの「いってらっしゃい」(鼻血出そうです)
  • 同居早々、洗濯干す蕪木にびっくりする尾上→笠井と一緒に”そこなの”ツッコミ案件(笑)
  • 編集長とSAWAの親子確執回収→意外な編集長の“パパみ”に読者動揺
  • 蕪木スマイルからの「ありがとな」に尾上ガチ照れからの追求→蕪木逃げる(幸せをありがとう)
  • 引っ越し前に買い物に行った話(優勝です)

まとめ

私はこの作品に出会えたことが、人生の贈り物だと思っています。
とにかく最高!!!ありがとう!!!愛してます!!!

新刊を迎えるにあたって全巻振り返ってみたら、
「こんなに声に出して笑って読んだ漫画、いつぶり!?」と気づきました。
(笑う門にはケンカップルあり)

夏目イサク先生、尾上と蕪木をこの世におくりだしてくれてありがとうございます!
(もう一生見届けますので末長くよろしくおねがいします)

今から次巻が楽しみです!!!

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