
はじめに:また人生を捧げてしまった
魔道祖師で感情の一部が廃墟になったあと、
「しばらく沼はお休み…」って思ってたのに、
気づいたら天官賜福の再生ボタン押してた。
で、また人生を神作品に捧げた話です。
アニメ:ビジュが神。画面に祈り。
魔道祖師で “ビジュに正座する系中華BL” の存在を知って、
「あ、アニメって拝むものだったんだ…」ってなった人。
天官賜福はその“別派生の神域”です。
線がやさしい。色もやさしい。
謝憐が光で、花城が闇なのに神々しい。
静かに崩れ落ちるような祈り型ビジュアル、こちらも供養案件です。
魔道祖師が“情熱の神殿”なら、
天官賜福は“慈愛と執念の神社”って感じ。
アニメという形をしてるけど、
これは心を清めてから再生すべき感情の儀式です。
小説:アニメの続きが気になって即読書モード突入
アニメで情緒がやられて、「続き読まなきゃ死ぬ」ってなった。
日本語版の1巻と2巻はすぐに読了。
でもそこで知る、まだ完結してないという現実。
魔翻訳:ChatGPTを横に、供養開始
我慢?できない。愛は限界突破する。
というわけで、台湾版(繁体字)を購入。
ChatGPTを隣に置いて、一文ずつ訳しながら供養読書が始まった。
言葉の意味を追う前に、心臓が勝手に理解して泣いてくる読書体験。
これが魔翻訳の沼だった。
英語版:挿絵があるって聞いて即ポチ
そして、「英語版には挿絵がある」って知った瞬間、
Amazonを開いて1秒で購入。
開封して即死。
謝憐が笑ってるだけで息止まるし、花城が立ってるだけで涙出る。
これは本じゃない。魂を削る供物です。
日本語版:魔翻訳の答え合わせ、なのに2度泣けた
現在、日本語版は第4巻まで刊行中(全6巻予定)。
1・2巻は、アニメの熱そのままに感情で殴られながら読んだ。
そして問題は3・4巻。
これはもう、ChatGPTで訳しながら読んでた“魔翻訳読書”の答え合わせタイム。
「うわッ…ここ自分で訳したやつ…!」
「っていうか、訳したときと公式の解釈違うのにどっちも刺さる…!!」
2度目の供養。2度目の崩壊。おかわり感情地獄。
そして残り2巻。
終わってほしくないけど、早く痛みをくれ。
そんな私の心の中は、供養済み情緒の瓶詰め状態で待機中です。
フルカラー漫画:コレクション中
フルカラーの漫画は、ただただ美しい。
ただ美しいだけじゃなくて、見るたびに感情が静かに揺れる。
ページをめくるたびじゃない、置いてあるだけでも刺さるのがすごい。
読まなくてもいい。
本棚に並べて、ふと目に入ったときに「そう、これ…」ってなる。
読んだ気持ちを何度でも供養してくれる、視覚の祠。
まとめ:神作品に感謝。
天官賜福は見る度に信仰が深まり、読む度に新しい感情で泣ける。
アニメ、小説、翻訳、挿絵、漫画、全部で違う深さの沼が襲ってくる。
感情が整理されるどころか、読み進めるたびに再構築される。
この記事をここまで読んでしまったあなた、もう片足つっこんでます。
ようこそ、底なし沼へ。
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